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ルスツリゾート内にあるリゾートホテル
広大な敷地面積を誇るルスツリゾートには
- ウエスティンルスツリゾート
- ルスツリゾートホテル&コンベンション
- THE VALE RUSUTSU
という3つのホテルがあり、どこに宿泊してもリゾート内の施設を利用することができます。
ウエスティン側とコンベンション側は徒歩でも移動可能ですが、モノレールを使うと非常に便利。
特にウエスティンルスツリゾートからコンベンションホテルの施設を利用する際に有用です。
毎日2往復はしてたかな笑
THE VALE RUSUTSUはコンベンションホテルの北側に位置しています。
今回はウエスティンルスツリゾートに宿泊。
ウエスティンルスツはマリオットボンヴォイというホテルプログラムに参加しており、マリオットポイントを使用して無料宿泊できるルスツリゾート唯一のホテルです。
今回は3泊ともポイントで払ったから宿泊費はほぼタダ!
3泊で16,3万ポイント
同じ日程だと約24万円だったので、かなりお得に宿泊することができました。
マリオットポイントの貯め方は別記事で解説しています。
アクセス
ウエスティンルスツは新千歳空港から車で1時間半程度。
新千歳空港や札幌市内からは直行バスが出ています。
北海道は見どころが多く、雪の積もっていない時期であればレンタカーがおすすめです。
我が家はじゃらんレンタカーを利用しました。
慣れてない人は積雪シーズンはバスのほうがいいかもね
我が家も寄り道しながらホテルに向かいました
外観
話をウエスティンに戻しましょう!
ウエスティンルスツリゾートは1993年にルスツタワーホテルとしてオープンし、2015年にウエスティンとしてリブランド。
真上から見ると三菱のスリーダイヤのような形をした建物です。
ホテルの目の前には無料駐車場も完備。
築年数から感じる古さは無く、綺麗に保たれています。
エントランス・フロント
自動ドアを開けると目の前にはオールデイダイニング・アトリウム。
大きなガラス窓から日が差す開放的な空間となっています。
エゾシカ?のモニュメントも。
フロントは入り口から入って左手にあります。
フロントの後方にはソファスペースがあり、チェックイン手続きの間子どもたちはここで待機してもらいました。
お部屋
ウエスティンルスツのお部屋はすべて室内に階段があるメゾネット式。
入り口は2Fにあり寝室が1つあります。
デスクやテレビ、空気清浄機も完備されており、部屋としてはこれで十分じゃないでしょうか。
階段を降りてリビングルームに。
階段からの眺めはこのような感じ。
リビングは広々しており荷物を広げても十分すぎるほど。
部屋にいる時はこのソファで横になってゴロゴロ
リビングスペースの裏にはベッドが備え付けられており、リクエストしていたベッドガードも設置してありました。
カウンターには水栓があり、蛇口からはルスツの天然水をいただけます。
マリオットでおなじみのネスプレッソや湯沸かしポット紅茶のティーバッグなどなど。
洗面所はシンプルな造り。
子ども用歯ブラシも用意されており特に不便は感じませんでした。
タオルがふかふかだったのは良かったよ!
バス・トイレは別れています。
やはりユニットバスよりこちらのほうが安心感がありますね。
トイレはウォシュレット付き。
お風呂も可もなく不可もなくといった感じ。
ルスツリゾートには温泉が3か所あるので、我が家はそちらを利用しました。
クローゼットは非常に薄っぺらい…。
履物は片方ずつ横並びにして置かなければ入りませんでした。
オールデイダイニング・アトリウム
アトリウムはウエスティンルスツリゾートのメインダイニングとしての役割があり、朝食から夕食まで終日利用することができます。
ソファ席やテーブル席が多く配置されており、ゆったりした空間で食事を楽しむことができます。
我が家は朝食と夕食で利用。
朝食は地元の食材を使ったメニューが多かったのが印象的でした。
パンの種類も他のマリオット系ホテルに比べると多く、北海道らしくチーズやヨーグルトなどの乳製品は充実。
搾りたてのオレンジジュースは息子が何度もおかわりするほどでした。
夕飯は光量が落とされて落ち着いた雰囲気に。
夜はズワイガニが食べ放題など、非常に満足感がありました。
サーモンやトビコ、マグロの刺身など海鮮メニューも充実。
他にもタコとヒラメのカルパッチョやアボガトと生ハムのサラダなど、種類も豊富で楽しむことができました。
カニしゃぶや牛しゃぶ、その他各国料理など、どれを食べようか迷うばかり。
サッポロクラシック樽生と一緒にいただくアトリウムのディナーは非常に満足感の高いものとなりました。
館内施設
館内にはフィットネスジムや売店、NORTH FACEなどのショップなどが入っています。
売店は18時頃には閉まり品数も少ないです。
お土産を探すならコンベンションホテル側の売店のほうが充実していました。
その他気になる施設を紹介します。
コインランドリー
ホテルステイで避けて通れないのが洗濯事情。
1人で1泊程度なら帰って洗ってもいいですが、家族連れだとそうもいきません。
ウエスティンルスツのコインランドリーは建物1Fにあり、洗濯機と乾燥機のセットが7つ。
乾燥機は30分100円で利用できました。
洗濯機は洗剤ありと無しが選べます。
キャッシュレスが普及してそんなに小銭を持ち歩かなくなったため、前もって両替しておいたほうが良いかもしれません。
両替はフロントまで。
ルネッサンスリゾート沖縄に宿泊した時は洗濯機と乾燥機が使い放題だったので、マリオットホテル全てでそうなればいいのに…と思ってしまいました。
ウエスティンルスツ温泉
ウエスティンルスツ内にある温泉浴場です。
建物2Fに位置し、入り口は部屋のカードキーで解錠するようになっていました。
露天風呂はやや狭く、展望もそこまで良いとは感じませんでした。
コンベンション側の6Fにある「ことぶきの湯」のほうが広く、景色も良かったので入るのであればそちらをおすすめします。
ウエスティンルスツリゾートの宿泊者はルスツリゾートホテル&コンベンションの施設も利用可能
リゾートの施設としてはコンベンションホテル側のほうが充実しています。
ルスツリゾートのシンボル的存在のカルーセルや室内プール。
ショッピングを楽しめるお店もあり、ルスツ遊園地もコンベンション側の方が近いです。
2種類の大浴場
ルスツリゾートホテル&コンベンション側には【ことぶきの湯】と【サウスウイング大浴場】の2箇所があります。
利用するならことぶきの湯がおすすめです。
ことぶきの湯(コンベンションホテル・ノースウイング)
風呂の広さ、露天風呂からの眺めはウエスティンの温泉より満足度が高いです。
タオルが備え付けてあることから手ぶらで行っても問題ありません。
サウナやジェットバス、寝湯、洞窟風呂を楽しむことが可能。
モノレールを使って移動する手間はありますし、室内スリッパで行くことはできないのですが、それを考慮しても行く価値のある温泉だと思います。
サウスウイング大浴場(コンベンションホテル・サウスウイング)
コンベンションのサウスウイングにある温泉。
ことぶきの湯が良かったため滞在中こちらを利用することはありませんでした。
タオルの備え付けがないのはマイナス。
個人的にはここを利用するならウエスティンの温泉でいいかなぁと感じます。
カルーセル(メリーゴーランド)
ルスツリゾートのシンボル的存在。
なんとこちら無料で楽しむことができます。
2階建てになっているのが特徴で、メリーゴーランドとしてはかなり珍しいのではないでしょうか。
ことぶきの湯を利用する際に通るためその度に子どもたちは「乗りたい!乗りたい!」と申しておりました。
何回乗ったか忘れちゃった笑
室内プール
ルスツリゾートには年中楽しめる室内プールがあります。
造波プールとなっているようで意外と波が強い様です。
我が家は利用しませんでしたが、モノレールに浮き輪を持って乗っている方を数名見かけました。
ウエスティンルスツは観光の拠点におすすめ
ウエスティンルスツは観光地へのアクセスが良好で観光拠点に最適。
一度は訪れてみたい観光地が目白押しです。
特にサマーシーズンはレンタカーでの移動がしやすい♪
①ニセコ
ニセコ町はウエスティンルスツから車で30分ほど。
雪質が良いことで有名で、冬は良質のパウダースノーを求めて世界各地から観光客が訪れます。
夏はトレッキングやジップライン、ラフティングなどを楽しむことができ、オールシーズン型のリゾート地です。
周辺には道の駅や絶品のソフトクリーム屋など、遊びだけではなくグルメを楽しむことも可能。
我が家も世界最長クラスのジップラインを経験しに遊びに行ってきました。
②洞爺湖
北海道有数の温泉地である洞爺湖も車で40分。
スープカレーの名店である【SoupCurry ハラハル】など、温泉だけではなくグルメも楽しむことが可能。
サイロ展望台では洞爺湖を一望することができます。
③小樽
少し離れるものの、小樽も車で2時間程度。
港町ということもあり海鮮料理が豊富!
小樽ビールの工場や小樽運河、六花亭など定番のスイーツショップも軒を連ねます。
我が家は初日に新千歳空港から向かいました。
できたての小樽ビールは最高!
寄り道スポット
せっかく北海道まで来たならアレコレ観光してみましょう!
ということで新千歳からウエスティンルスツまでの寄り道紹介です。
北回りと南回りで行くといろいろな観光スポットを回ることができますよ〜。
寄り道①:小樽
新千歳空港から小樽は車で1時間程度。
小樽運河や三角市場、小樽ビール工場などグルメも観光も楽しめます。
300mほどの通路に所狭しと鮮魚店が並びます。
生きたカニを間近で楽しむことができ、お店によっては試食させてもらえるところも。
カニ美味しかった〜!
小樽ビール倉庫ではできたてのビールを美味しい食事とともに楽しむことができます。
倉庫内には無料の見学コースがあり、食事をしなくても自由に見て回ることが可能です。
私はドライバーだったので売店で購入してホテルで楽しみました。
さらに小樽から30分ほど走れば余市まで届きます。
その先にはウニで有名な積丹(しゃこたん)半島も。
新千歳に到着する時間によってプランを考えることができますね。
小樽からウエスティンルスツまでは2時間程度見ておけばいいでしょう。
我が家は19時に小樽を出発し21時ごろウエスティンルスツに到着しました。
寄り道②:海の駅ぷらっとみなと市場
新千歳から南方に30分程度走ると苫小牧の市場があります。
我が家は最終日の朝食はここでいただきました。
海鮮丼をリーズナブルに食べることができ、正直小樽よりも満足度は高かったです。
こちらの市場は地元の方も通うお店が並んでおり、非常に割安感がありました。
私は名物の海鮮丼とカニ汁をチョイス。
海鮮丼はその日に水揚げされた新鮮な海の幸がふんだんに使われた贅沢な一品。
カニ汁はめっちゃ濃厚な味わい
妻が注文した3食丼は10種類くらいのネタから好きなものを選んでオーダーすることができます。
ボクたちはいくら丼をシェア
また市場が苫小牧市にあることもあり、市場内には2005年に夏の甲子園連覇を達成した駒大苫小牧高校の記念時計が飾られています。
優勝当時のメンバーが写っており、プロ野球・東北楽天やメジャーリーグ・ヤンキースで活躍した田中将大選手の姿も!
ぜひ探してみてね!
16時頃には閉まるお店が多いため、早めの訪問をおすすめします。
寄り道③:レークヒル・ファーム
南回りでルスツに向かう場合、洞爺湖の周辺にあるジェラート屋さん。
我が家が食べすぎてお腹に入らなかったため食べてはいませんが…。
敷地内には羊が飼われており、観光客の人気者になっています。
寄り道④:サイロ展望台
洞爺湖を一望できる展望台。
レークヒルファームで買ったジェラートをここで食べるのも良き。
とても眺めがよく、近くの売店でおみやげ探しもすることができました。
繁忙期でもポイントでお得にステイ
マリオット系列のホテルは繁忙期でもポイント泊の枠が空いていればポイントで宿泊することが可能です。
ウエスティンルスツリゾートは北海道有数の高級リゾートホテル。
今回は24万円の宿泊費をすべてポイントで賄うことができました。
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公式ページを覗いてみると39,000ポイントですね。
ここでカード入会時の規約を思い出してみましょう。
お申し込み時にご確認いただいたページに記載されているご入会特典が適用されます。
このようにありました。
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